東京のクリニックでできるメスを使わずほくろ除去する方法でおすすめの炭酸ガスレーザーとは?
皮膚を切開しないため施術後は自然な仕上がり
ほくろを除去するためには、過去にはメスを使って切除する方法が主流でしたが、現在では進化をしており、炭酸ガスレーザーで治療を行う方法が注目されています。皮膚に盛り上がりがあっても切開をせずに綺麗に切除することができ、尚且つ周りの皮膚や、皮膚の内部に余計な負担を掛けずに済ませられます。
このことにより、炭酸ガスレーザーは手術の時間を短縮できると共に、傷跡がメスを使う方法と比較をしても目立ちにくいというメリットもあります。自然で綺麗な仕上がりにするには最適な手術方法になるので、気になるほくろがある方には推奨できます。
局部麻酔で痛みがほとんどない
炭酸ガスレーザーの場合でも、局部麻酔を使うことが一般的になり、痛みを殆ど感じずに手術を受けることができます。メスを使う方法では、当然ながら麻酔を使わないと痛みに耐えることはできませんが、炭酸ガスレーザーの場合では、局部麻酔だけで済ませられる手軽さもあります。
手術にかかる時間も短いことから痛みをほとんど感じないというだけではなく、身体に負担を感じないこともメリットになります。熱を感じることはありますが、医療脱毛と同じように十分に耐えられる程度になることも安心できる理由です。
ダウンタイムが短くて済む
メスを使ってほくろを除去する方法では、回復期間が長くなり、手術後に麻酔が切れると痛みを感じることが多いです。そのため、痛み止めを処方されることもあります。しかし、炭酸ガスレーザーを使った手術では、回復期間が短くなり、痛みを感じることも少ないです。
治療した部分以外は、手術当日から化粧ができます。治療箇所については、だいたい8日目以降なら普段通りの化粧ができます。回復期間が短いため、他人に気づかれることが少ないというメリットもあります。